フラメンコライブで刺激☆アバニコ修理もばっちり♪
GW前にチケット購入を決めていたイベント☆
緊急事態宣言がでて5月12日から・・・ということで
どうにかギリギリ開催されました。
自分たちが出るようなイベントはずっと中止で練習ばかりなので
久しぶりに先生が踊る姿を観れるのが楽しみで♪
シルバナさんは帰国延期となったようです。
感染対策ばっちりのホールは天井が以前と変わって吹き抜けになったような。
羽織ものをもっておけばよかったとおもったぐらい換気されていました。
ライブ前にワンドリンクをマスクをしながら飲みましたが
いつもあるピンチョスなどの料理提供はなし。
それにしてもマスクをしたままフラメンコを踊ることがどれだけきついか。
呼吸でマスクが繰り返し張り付きながら踊る姿をみるたびヒヤヒヤしました。
マスクがなくても息が上がってしまうぐらいなのに・・・頑張れ~
舞踏団のメンバーである先生がシルバナさんの振り付けで踊るタラントでは
タンゴスの足はわたしたちが今先生から習っているものもあって
わたしたちのそれより高度なレベルでの完成形に感激☆
このイベントは6年前に外部からとして参加をさせていただいたこともあって
受講生の方々がクラスも上がって上手になってるな~と感じたのも刺激になりました。
次のレッスンが楽しみだ~
で、前回のレッスンで壊れてしまったショートアバニコ(扇子)を修理することに。
スペイン製のアバニコは手元のビスの頭部分がすぐとれて
バラバラと抜けてしまいました。
ギターの弦などをぐるぐるとまいてボンドで固めるといいとか聞きますが
ネット検索して出てきた中から「これだ!」と思ったのを採用☆
Uピンです!
今残っているのを全部抜いて、
ユーピンを通して左右を曲げるだけ。
アバニコを開けたり閉じたりできやすいように長さを調整して
左右の端は不器用さがでてますが
自分の手のひらが痛くないかたちにしたから大丈夫・・・たぶん。
Uピンさえあれば何度でもやり直せる♪
激しく扱っても全然大丈夫でした♪
アレグリアスの練習頑張ろう~