脚のトラブルにも向き合ってみよう
博多山笠の季節になりました。
先月から慢性上咽頭炎と診断され治療をしています。(しんどい治療です)
でもそれまで原因不明だったひどい手荒れの症状が
掌蹠嚢胞症(しょうせきのほうしょう)という症状で原因がそれだったとわかり
上咽頭炎の治療によりみるみる改善しています。
長年ステロイドなどで対応しつつもひどかった私の手を知っているひと
みんなが驚いています。
がんばって続けます。長らく続いていた免役低下を直すのだ!
他にも昔から悩んでいたことが沢山あって。(みんなそんなもの?)
それは自然に立った時の姿勢が悪いこと。
長時間座ったままパソコンを使った仕事だからともいわれたことがあるけど
それもあるけどそれだけじゃないとおもってます。
膝立ちだと肩はすっきりしてるのに
立って自然に動くと巻き肩の猫背になる。
意識してないのに肩に力がすぐはいってしまう(フラメンコはじめたときに知った)
御茶のお稽古のとき正座しての所作では肩に力は入らない。足は痛くなるけど(笑)
大きな原因は膝から下だとわかって。
たぶん小学生の頃から足のひとさし指にトラブルがあります。
でも歩けないわけじゃないし
高さ6~7.5㎝の高さのパンプスが好きだったOLの頃は
毎日華奢なパンプスを履いて仕事をしていて
もうほぼ纏足状態だったかも知れない(パンプス可愛いだもん)
こどもが小さい時は専業主婦だったので
自分でテーピングしてみたりして(お金ないから家にあるセロテープだけど)
どうやったら普通に足の指が動くのかなど考えたけど病院にいくなんて
考えられなかった。だって歩けるし、走れるし。
足指を広げる訓練としてタオルつまんでいくのは気長にやってました。
今年になってからJRウォーキングなど10キロぐらい歩くと
腿の付け根あたりから痛みがでるようになりました。
山に登ったときの脚の疲れとは違う気がする。
平坦な道でだんだんすり足歩行になってるのか?
また、2019年に久住山に登って膝を痛めたとき
クリニックでレントゲンでみてもらって
「ちょっとだけど膝の内側の軟骨が減ってきてるよ、ちょっとだけどね」
ともいわれた。
そう、山登りでは膝の内側が痛くなることが多くなりました。
だんだんごまかせなくなっているんだなぁ~
いま通っているクリニックの先生考案の「ゆびのばソックス」を履きだして
足の裏が安定する感覚をはじめて知った気がします。(思いだした?)
それまで普通に5本指ソックスをはいたこともあったけど
それらとは全然違うからここから脚のアーチとかも改善していきたい。
このソックスを履いて歩くと足指が疲れるのも効果なんだとおもう。
身体のトラブルはそれだけじゃないけど
ただそれらもつながっていたみたい。
足の指でしっかり床を感じて立っている感覚がわかると
正しい重心の位置がわかってきた。
今までより後ろだった。
腰が反り気味だったとわかり、意識してたてるようにすると
肩が下がって首がでてくる気がする。
腰痛やぽっこりお腹も反り腰が原因だろう。
腹筋、背筋も鍛えないといけないんだろうなぁ
あ、腹横筋も!股関節が固いのも腹横筋らしい
脚のアーチ低下が先か後かわからないけれど
左足の内側の骨が少しできて歩くと痛い。
あと、ひざの内側痛から意識していたけど
たぶんちょっと回内足なんだとおもう。
これも股関節の固さにつながるらしい。
Ⅹ脚でもないのに見た目がなんか違うとおもっていた(笑)
あと、かかとの後ろが普通より真っすぐらしい。
そういえば登山靴を買いに行ったときかかとが小さいともいわれた。
自分の足しか知らないとわからないなぁ(笑)
どこれもこれもまだ病院にはいかないけれど
ひどくならないうちに正常に戻したい。
杖を付かないと歩けない母たちの姿をみてるし、
娘も一緒に旅行に行けるをように歩けるままでいてねというし。
いまは沢山対策についての動画やブログあるから
ぼちぼちやっていくつもりです。