【故郷に帰る】ついでの旅行・・・湯野温泉
昨日、帰省ついでの自由旅から戻りました。
朝から全身筋肉痛中です。
(筋肉痛中って言えますか?)
仕事で何をするにも イタタタッ~ て
声まであげながら そっと歩いてました。
金曜日、14:00まで仕事をしてすぐ地下鉄で博多に。
16:15のバスには間に合いましたので
遅めのお昼をササっと「牧のうどん」で食べて、
待ちました。
ここは場所柄か普通の店舗より料金が高いです。
わたしはどこでも「ミニうどん・ミニかしわセット」
以前は「お子様セット」という名前でしたが
ボリュームは充分です。
ミニうどんには肉うどんの具、エビ天一本、
茹で玉子の半分がのっています。
ネギは乗せ放題♪
(麺は固めんといっても普通ぐらい柔らかい・笑)
そして美味しいかしわごはんが茶碗に軽く一杯。
それで630円です。
普通の店舗なら530円だとおもいます。
ごぼう天うどんが人気ですが
もしうどんだけだとしてもわたしは肉うどん派。
それ以外はあまり・・・(^-^;
かしわごはんはよくお弁当を買って帰ります。
と、話が進まなくなるので
バスに乗ります!
隣は娘と同じ歳の可愛い女の子でした。
彼氏が海上自衛隊にいて会いに行くのだとか。
わたしの兄も海上自衛隊だよって話から
いろいろ話したのは
それぞれの爆睡が終わったバスを降りる少し前(*^_^*)
わたしのこれからの予定を伝えると
「こんなに真っ暗なのに気をつけてくださいね~」
なんていってもらって降りた。
「戸田駅」で降りたのはわたしだけ。
湯野温泉に行くバスは反対車線の駅側のバス停だったので
明かりに向かっていくために
地下道を通りました。
山口県は横断歩道ではなく地下道が多いです。
夜はちょっと怖い(^-^;
駅だけど暗いよ~
うす~く「戸田駅」(へたえき)って見えますか?
暗すぎて写りません(笑)
駅の中をのぞくと・・・
無人駅かな?
なんか映画のようなアニメのような・・・
駅前のバス亭は
時刻表、郵便ポスト、ベンチあり!(*^_^*)
ちょっとだけ待って 予定どおりバスが来ました。
暗闇からぬ~っと
まるで「ねこばす」みたいに・・・(≧▽≦)
おじいさんがひとり一緒に乗って
次のバス停で降りたので
わたしと運転手さんとふたり終点まで。
バス停前だったからよかったけど 暗いよ~
他にも数軒ありました。
古いひなびた温泉街。
日帰り利用が多いようです。
しぶいっ
チェックインのときに、
ネット決済していたのとは別に
追加で注文していた お勧め「たこ釜飯」の代金と
入湯税を支払いました。
カードでOK!
それからお姉さんに離れのお部屋に案内してもらいました。
車イスでも通れそうです。
あまり周りがみえませんが・・・
わたしの部屋は「せきれい」。
子どもの頃の誰かの家にいったような・・・
一番奥の部屋まで行きました。
どきどき・・・
わ~ッ 和! (≧▽≦)
布団はひいてますと聞いてました。
部屋食の晩酌付きセットのパックでしたので
少ししてお料理もきました。
うわぁ~(≧▽≦)
バカ殿になった気分だぁ~
呑んで食べてお風呂にはいってお布団にごろーん だ!
ぬ、ぬうぉ~!なんたる誘い☆
これは・・・これは・・・でも
いまのわたしはとっても疲れているし、
せっかくだから温泉に入りたいし
明日もいろいろ予定があるし・・
これは、またいつか。
食べているうちに満足してあきらめることができました。
実際ビールを1本空けるのも大変なぐらい
疲れていました(^-^;
お風呂にも入りました。
好き放題して、
スマホではじめてブログを書いたりして
寝たり起きたり。
和のこころ。
夜は雨も降っていたようだし
朝は川の音で起きました。
朝風呂も楽しみだったこと♪
蛇口をひねると適温の温泉がでてきます。
畳を感じながら
ちょっとヨガってみたりして
チェックアウトは10:00までいうことでしたが
レンタカーも10:00予約でしたので
バスの時間を調べてお部屋をあとにしました。
結局、大浴場には入っていませんけど
いいの♪
朝の様子。
夜にはみえなかった庭の様子。
他の離れもみえました。あったのね~(笑)
お世話になりました~。
こんなに広かったんだぁ。
バスの本数が少なくて
電車の乗り継ぎが悪くて
あの戸田駅で待つのは辛いと思い
バスでそのまま徳山駅まで行くことにしました。
現地じゃないとわからないことがありますね(^-^;
バスでのんびり向かいながら
バス停の名前や街の様子で
どんどん懐かしい記憶が戻ってきていました。
つづく