【芳松庵のお茶室拝見】御神木にパワーをいただきました♪
お抹茶をいただいたあと、
お茶会をしている茶室の横を通って
まずは2階の茶室に案内していただきました。
2階からの景色も素敵です。
夏は暑いけど 秋の紅葉など素敵だそうです。
ライトアップされたお庭でライブ演奏とお茶会など
いろんなイベントをされているそうです。
そんなときも 一般のお客さんに、
着物である必要もないそうです。
近くだったら来たいなぁ~
天井までもすごいです。
お茶室ってそういうものなのかなぁ~
水上の離れにあるお茶室です。
これこそが 芳松庵 だそうです。
立派な鯉が泳いでます。
綺麗な色の鯉ほど鳥に捕獲されてしまって
維持するのも大変だということです。
あ~、わくわく。
お~!お茶会のときはこの左側の躙り口から。
客人はお庭を廻っていただくそうです。
水上ということもあって
やっぱり春とか秋がいい感じだということ。
離れなのでVIPなどのご利用もあるそうです。
気持ちが落ち着く空間です。
離れから戻るこちら側も緑がきれい。
お茶会はもう終わっていました。
その茶室の横を通って戻りました。
案内してくださった男性が
一緒に出てくれて
「受験生の娘さんのために
是非ご神木に触れてパワーを貰っていかれてください。」
といって その場所まで案内してくれました、
茶房の入口はいって左側にある建物、
暁天楼(ぎょうてんろう)を復元した建物。
坂本龍馬や高杉晋作、伊藤博文など維新の志士が利用したそう。
2階がその場所で1階は漬物小屋だったそうです。
そしてここを通り抜けると・・・
これがご神木。
パワーを貰いました♪
貰っている間に 案内してくれたかたはいなくなっていた・・・
責任者のかただったのかなぁ。
お庭をもっとみてまわりたいような気もしますが・・・
また防府駅まで歩かないといけないので
大きく深呼吸だけして
門をでることにしました。
こんないい時間が過ごせるなんて
おもってもみなかった。
JR防府駅まで歩きました。
電車の窓から景色を楽しむ予定でしたが
ただひたすら爆睡しながら
JR在来線で下関乗り換えして小倉駅まで。
小倉駅から新幹線で博多まで戻りました。
楽しかったけどもうくたくたです。
でもまた、
母の様子を観にいくときに
山口県の魅力発見旅の続きをしたいとおもいます。
終わり