レトロな映画館で最新作を観てきました☆
10月1日は久しぶりに映画館で映画を観てきました。
【007 ノー・タイム・トゥ・ダイ】の公開日だったから。
18時過ぎに仕事を終えて、20時からのレイトショー☆(1,100円)
緊急事態宣言が解除された初日ということもあって行く気になりました。
007のダイエル・クレイグシリーズはわたし世代ということになるのでしょう。
今回の作品が最終作。
そういえば最初に彼がジェームズ・ボンドになると発表されたときは
今までのイメージと違うという感がありました。
が、みるうちにだんだんハマりました(笑)
カッコイイ車とかゴージャズなシチュエーションとか好きなんだけど
それもバブル世代だからでしょうか。
数日前にAmazonプライムビデオでシリーズ1作目の
【カジノロワイヤル】を観たらところどころ忘れてました。
2006年の作品とのこと。記憶が薄れるわけですね。
地上波では前作の【007スペクター】(2015年)があってそれもみました。
今回の作品はコロナの影響で公開が1年半も延期されていたとか。
映画館のスクリーンで大きくみるから迫力シーンはやっぱりすごい!
ただ今回はダニエル・クレイグの最終作とあってやっぱり彼の老いを感じましたね。
なのでパートナーの女性は歳相応のお相手がよかったな。
前作からのお相手はもう娘のようにしか見えなくて
めずらしく小さな子どもがでていましたが
それにいたっては「じいちゃん」という存在でしかないような感じでした・・・。
老いたジェームズ・ボンドの最愛の女性役はレア・セドゥ(36歳)。
彼女はトム・クルーズ主演の【ミッション・イン・ポッシブル】にも出演してします。
謎めいた美しさがスパイ映画に向くということと
身長が168㎝の低めいうこともあるのかも。
トム・クルーズもやっぱり老いが感じられるので
恋愛モードはもう大人の女性を相手として
綺麗な若い女優さんについては見守る存在のような役割での出演がいいとおもうなぁ。
今回観にいった映画館ははじめてのところ。
でもとっても老舗の映画館で、レトロな感じでここが好きというひとから
勧められてました。
今回も20時からのレイトショーで終了は22時過ぎちゃうんだと話すと
地下鉄の駅入り口すぐだし【絶対おすすめ】ということ決めました。
昭和21年かららしい・・・。
WEBで座席指定して決済も終えて
窓口では体温を測られ、QRコードをかざしてチケットゲット。
2回にあがります。
なんか 確かにレトロな映画館だ。
狭い。
タイムスリップしたみたいな・・・・
大きなパネルがギリギリ。
あの奥の階段をあがって劇場内に入ります。
入ってからもバリアフリーではなく時代を感じました。
自動販売機しかない。5,000円札と10円数枚しかなく何も買えなかった(笑)
レイトショーだけど穴場の映画館ということだったけど
緊急事態宣言解除の日だったせいか以外とひとがいて
狭いロビーでソーシャルディスタンスを意識してちょっと戸惑った(笑)
でも、終わってすぐ地下鉄に乗ったので
23時前には帰宅できていました。
やっぱりすごい!