【茶道初心者】風炉点前・柄杓の扱い
昨日はお茶のお稽古から戻ってから
娘を愛宕浜の散歩に誘って一緒に夕食の買い物もしました。
ちょっとだけのつもりが少し歩き過ぎたようで
今日は山に登ろうかとおもっていたのに足が痛い・・・。
なので午前中はお茶のお稽古のおさらいをしました。
今は風炉の平稽古をしています。
柄杓をはじめて使うようになって、
なかなかコツをつかむのに苦労しています。
だからこそ、ここまでに袱紗(ふくさ)さばきやお点前の流れの基本を覚えてきていてよかったとおもっています。
先生が優しく褒めながら何度も教えてくれるので
こちらも質問はしやすいし自分なりに覚えていけているようです。
左手で上から柄杓をとり手を返して柄杓を鏡のように構える
柄杓置きを内側からとって正面を確認しておく
柄杓をひいておく(コン・コトン!)
袱紗を左手の指にはさんで柄杓をとり
柄杓を構えて、釜のふたをあけ
蓋の上に茶巾をおく
構えから一文字にして握った柄杓でお湯をとり茶碗にいれる
茶椀を温めたあとは置き柄杓
茶碗にお湯をいれたあとは切り柄杓でおく
茶碗が戻ってきてお湯をいれたあとは置き柄杓でおく
取り柄杓で柄杓をとって
終いの茶筅通しのお水をいれたら引き柄杓(これが難しい!)
茶碗を拭いて茶巾をそのままいれ、
茶碗を置いたらそこに茶筅も終う
動画があるって本当に助かる