ギョーム・ミュッソの作品3冊を読みました☆
しばらく中断して読めていなかった本を含め3冊読了しました。
フランスの作家でギョーム・ミュッソというひと。
はじめて読みました。
確か11月に3冊購入して 3冊目の途中でしばらく離れちゃっていました。
まずはじめに読んだのが「作家の秘められた人生」。
主人公とおもったら死んじゃって、誰が主役なの?とおもいつつ話がすすでいきます。
旅行に行った気持ちにもなれる。
面白かった。
次に読んだのが 「ブルックリンの少女」
謎が解明されていっていくはずがより深くなっていくというか
展開が早い!ぐいぐい引き込まれる。
それにしてもつらい経験をしたひとが沢山でてくる気がします。
で、やっぱり、旅行にいったような気になれます。
面白かった。
そして、これが今回やっと読み終えた「パリのアパルトマン」
ホント、ひとはみんないろいろな経験をしていて辛いんだなぁって。
わたしもつらいことはあるけれど、そうでもないのかもっておもえるほど。
どんどん展開していって真実がでてくる。
最後は結果よかったとおもうけれど 少し強引だった気がしました。
ネタばれにならないようにって 難しい 何も言えない。
わからないほうが楽しいはずですし。