20220514お茶のお稽古の覚え書き
お茶のお稽古の日はどうにか晴れることが多くて
この日も着物でいきました。
いつもより早めの11時からだったのでちょっと慌てた(^-^;
お気に入りの紅型に青の帯締めました。
ついてすぐ先生に誘われてお茶菓子を購入にいきました。
先生が運転してわたしたが後ろの席で爽やか風を受けながらのドライブでした〜🌈
博多伝統銘菓 元祖鶏卵素麺 松屋│福岡県福岡市西区橋本2丁目1-4
炉とはまた違うから、新たに覚える感じ。
こちらの動画で復習をさせていただきました。
お稽古でもお香白檀の木片というかチップ上のが3つ。
ひとつを香合に残して置いて拝見にだす。
釜敷きの向きも反対。(わさが外)
釜はゆっくり移動させるように注意された。動画は早すぎだとおもう。
はいきの置き方。灰さジは小さく、灰も少ない。夏向けということか?
羽の掃き方。風炉の場合を調べて覚えるよう。
炭の置き方は同じ。
香の置く場所。
それから、先生がまず濃茶手前をしてわたしは客を。
主菓子を先に食べさせてくれるようにだと思う・・・優しい。
濃茶はなかなかわたしにはヘビーです.
丸卓棚で建水は唐j銅の槍鞘(やりのさや)で蓋置は駅鈴(エキレイ)。
5月の時期のもののようです。今年初めて使わせてもらいました。
柄杓に駅鈴を通して建水にかける。持つときは上から ぐわしっとつかむ(美しく)。
駅鈴はならないようにする。
そのあと、わたしが濃茶を点てました。
袱紗の四方さばきはゆっくりするようにいわれることもあり、寝そうな気になる。
お茶いれは肩衝き。お茶は青峰。御詰めは星乃園。お裂地は利休緞子(りきゅうどんす)。仕立ては友湖(ゆうこ)。
つづけて薄茶。貴人清次(きにんきよつぐ)をしました。
これもまた少し炉とは違う。
お棗と貴人さんのお茶碗を置き合わせをしたら
右手のひらにお供のお茶碗をのせ、左手に建水(柄杓)で戻る。
お供のお茶碗は建水の少し上に置く。
まだわたしは薄茶の方が落ち着きます・・・。