娘、無事帰国・・・疲れました
こんにちは。
娘がスペインから無事帰国しました。
予定より1日遅れで。
わたし、彼女のおかげで今週はいつも以上に寝不足です(^-^;
ひとりでスペイン・バルセロナまで現地で建築のボランティア?ワークキャンプの仲間と合流して可愛い家にみんなで滞在して楽しく過ごしていました。
そうなると連絡もそんなにマメにも必要なくて楽しそうでよかったのですが・・・。
みんなと別れてホテルに一泊して、次の日観光して空港に向かう予定で・・・
「帰りこそはちゃんと空港に迎えにいくからね~」と時間を確認していました。
「母さんごめーん。航空会社の都合でフライト変更になったから韓国で一泊することになりました。よって到着時刻は13日のお昼になります。」と連絡がきました。
はのはの「そうなのー?」
娘「まあ、しょうがいないわ。まだ変更手続きも完了していないから、決まり次第連絡します。」
はのはの「わかったー。泊り代は航空会社もち?」
娘「いや、でないっぽい。」
はのはの「じゃ、空港施設から外に出るの?」
娘「トランジット用の宿泊サービスあるか聞いたけどラウンジしかない、ホテルとるか迷ってる。いや空港内にホテルあった気がする。」
はのはの「飛行機代は変更ないんだよね?」
娘「無料で変更できた」
はのはの「ミールクーポンとか欲しいぐらいだよね、航空会社都合なんだから。気をつけてね。フライト決まったら教えてね。」
しばらくして、
娘「アシアナ航空でこっちからチェックインキャンセルしないと変更手続きできんのやけど電話がつながらんくて困ってる。どうしよー。」
はのはの「WEBはダメなの?変更は航空会社都合なんでしょ?」
娘「急ぎだから電話がいいとおもったんだけど。旅行会社からは公式サイトからチェックイン解除できるっていわれてるけどわからないの。」
はのはの「わからなかったら聞きなさい。バルセロナ⇒ソウルがアシアナ航空都合で変更ならソウル⇒福岡もアシアナ航空が変更してくれるものじゃないの?」
娘「知らん。とりあえずチェックインキャンセルできた。」
はのはの「よかった。正しいフライトに荷物が乗るように気をつけないとね・・・」
ということで、バタバタは終わったとおもっていました。
そのあと、娘はホテルをチェックアウトしてサグラダファミリアに向かう途中にデモにあってしまったようです。
爆撃音と警察の音がすごいって。
迂回できる道をさがして向かいまーすって・・・
しばらくしてまたLINEで連絡が・・・
娘「ガチ帰れんかもしれん。」
はのはの「どこに?ホテル?」
娘「違う、飛行機。」
はのはの「なぜ?アシアナどうした?」
娘「こっちで午前中にはチェックインキャンセルしてたんだけど、旅行社から音沙汰無いから問い合わせたんだけど旅行社側ではまだキャンセル反映されてないらしくて便の変更手続きがとれないらしい。・・・いまわたしサグラダファミリアの中なのに。」
はのはの「なんで旅行社が変更するの?アシアナから変更言われてるんじゃないの?飛行機まで何時間あるの?」
娘「乗り継ぎとかまとめて旅行社で予約してるから。飛行機は22時45分発でいまは17時。」
はのはの「旅行社がオーバーブックしたの?航空会社都合じゃないの?」
娘「違うよ、航空会社が勝手に便を変更するの。わたしサグラダファミリア出るの19時半だからでたらすぐにホテルで荷物拾って空港に行く予定。」
はのはの「うん、空港カウンターでしっかり言わないと。アシアナが福岡までつなぐのがあたりまえだよ。日付がどうであろうと。チェックインのキャンセル入れちゃったんでしょ?まるで帰りたくなくてキャンセルしたみたいになるじゃんね。」
娘「そう、普通のキャンセルになっちゃうから困ってるの。」
はのはの「航空会社都合でフライトが変わったのなら、続きのフライトだって航空会社が自動キャンセルして福岡まで繋いでくれるはずだよ。なんで自分からキャンセルしなきゃならないんだか・・・。」
娘「ちょっとサグラダファミリアの塔登ってくるわ。」
はのはの「うん。」このとき0時36分(^-^;
またしばらくして
娘「とりあえず変更申請中になった。」
はのはの「旅行会社がキャンセルの指示したんだから頑張って貰わないとね・・・」
娘「それはそうなんですよね。でも、旅行社も頑張ってくれてる感じするよ夜勤のひと」
もう2時前でした・・・わたしは寝落ち。
1時間ぐらいして
娘から「自分で交渉するしかないっていわれた。今カウンターで並んでる。」02:23
そのあとまた1時間ぐらいして
「ソウル⇒福岡、変更なして乗り継ぎできるって言われた。着いて発つまでサポートするからって。もしダメだったら全額返金するって言われた。」03:32
6時前になってわたしが目を覚ましました。
はのはの「よくひとりで頑張ったねー。とりあえず、よかったよ。予定通りなら空港に向かえにいくね。」
娘「はい~」
眠いけど、仕事に行ってました。
娘が乗った飛行機がヨーロッパを離れています。
ウルムチ近くを飛んでいます。
他に飛行機いないのにそんなとこ飛んでるの?
そして夕方まで仕事をして、18時半頃、地下鉄で空港に向かっていました。
改札を通る直前に、
娘「やっぱ無理やったやんかーーーー!!!!」
「いまソウル着いたし、いまからカウンターにいく。そもそも遅延してたんだから無理やて。隣のスペイン人夫婦も東京行きの乗り継ぎミスったって。」
はのはの「あら、じゃ全額返金もあるかもね。」
娘「まだ飛行機の中だからカウンターにいってからね。」
はのはの「じゃ、わたしは家に引き返すわ。搭乗口のところにいるはずのアシストするひとに声かけて一緒にカウンターに行きなさいね。荷物もいったん引き取らないといけないんじゃないかな。失くさないように確認してね。」
娘「案内書貰った。預け荷物は飛行機に載せてくれるって。」
はのはの「明日の朝の福岡行きね。ホテル付きでよかった。」
娘「うんー」
はのはの「ホテルは空港内なの?」
娘「まだ知らない。カウンターで教えてくれるって。今入国審査並んでる。」
はのはの「今回は本当にてんこもりだねー・笑」
娘「てんこもりよ~~疲れた」
はのはの「でも近く感じるよ、ソウルなら」
娘「うんー」
娘「パスポートどこかに置いてきちゃった・・・」
(゚д゚)!
はのはの「すぐに捜して。帰国できないじゃん。」
娘「パスポートみつけた、入国申請書の机の上に置きっぱなしだった。」
・・・(-_-)
娘「素敵なホテルでした~。ホテルまでの送迎もついてた。」
はのはの「お疲れ様、寝坊しないようにねー」
娘「ほんとそれ。」
そして、娘の飛行機が飛ぶ直前に Jアラートが!!!
はのはの「飛行機飛ぶの?」
娘「とぶよ!」
ということで帰国できました。
娘は自分の部屋にもどって爆睡したようです。
予定がずれたので しばらくは会えそうにないけど無事帰ってきてよかった。
よかったよかった。