【水の都島原】九十九島・湧水豊かな島原湧水群
島原・雲仙旅行の②です(刻んでいきます)
島原港に10時頃着いて、
足湯を満喫したあとは
先ほど間違っていった神社方向に歩きました。
漁船のある海岸沿いを進んでいきます。
と、すぐにこの景観になります。
こんもりぽこぽこ♪
これは あの九十九島です☆
寛政4年(1792年)の島原大変で眉山が崩壊し、
4億4千万立方メートルの土砂が人家や田畑を飲み込み有明海に流れ込んで
その時に出来た島々が「九十九島」と呼ばれるようになった。
地震による津波なども起きて有明海対岸にも被害がおよび
【島原大変肥後迷惑】ともいわれるようです。
このとき 朝の10時半ごろ。
東向きというのもあってきらきらです☆
釣りをしているひとも沢山いました。
暑いぐらい、
一枚フリースを脱いだものの
ザックはパンパンで荷物がまた増えました・・・
歩いて観光の楽しみを知ったのはJR九州ウォーキングのおかげ♪
信号待ちで向こうに。
あれは・・・何もされているのかな?
足湯も無料だったけどバス停の横にも。
公衆トイレと郵便ポストと温泉!
公共サービスが充実している♪
常設のひしゃくは抵抗があったので
持っていた空の水筒に少しいれて飲んでみました。
あたたかくて、やわらかくて、少し塩気を感じました。
元気を貰った気になって、
次の目的地に向かいます。
本当にここを通っていいの?とおもうような
細い民家の裏路地を進んでいくと
これがありました。
道に間違いはない・・・
あそこのようです。
古くから雲仙山系の清らかな水が流れ「水の都」といわれる城下町島原市は
湧き水が豊富で「島原湧水群」として日本名水百選に選ばれています。
生活になじみ、住人のかたが大事に使用しているのがわかります。
水が綺麗で豊富って、ゆたかだなぁ~
島原にいくなら「かんざらし」でしょ♪
ということで(わたしは何も知らなくてみんなが教えてくれます)
ここに歩いてきました。
ここに有名店である「銀水」さんがあるから・・・
もうお客さんは何組か入っていました。
わたしはちょうどいいタイミングだったようです。
「かんざらし」楽しみ~☆
つづく
島原・雲仙旅行①・・・