【JR九州ウォーキング】令和ゆかりの坂本八幡宮の御朱印
はてなブックマークのみのアカウントから
わたしのはてなブックマークを
ブックマークされるんですけど・・・。
そういったアカウントのURLの特徴なのか
よく「sexy」とかの文字があるので
きっと怪しいアカウントなんだろうなぁ~
とおもっているけど
放置するしかないようですね。
気持ち悪いけど・・・。
先々週の日曜、
JR九州ウォーキングに参加しました。
JR二日市駅からのスタートで約10キロ。
太宰府天満宮周辺や
令和の元号ゆかりの坂本八幡宮などをめぐります。
「令和元年のうちに御朱印を貰っちゃおう~!」と
山には行かず
職場の同僚と3人で歩いてきました。
山に行かなかったのは
その後の打ち上げ予定があったから(≧▽≦)
ギリギリで電車を乗り遅れてしまって
スタート地点でのJR二日市駅で同僚と合流となり
博多駅からJR二日市駅まではひとりでした。
JR二日市駅ははじめて降りました。
おもったより大きい!
駅舎はもう朱色で
温泉まであるようです。
二日市って筑紫野市だったんですね・・・
太宰府市ではないんだ。
大野城市でもないんだ。
南の方はあまり詳しくありません(^-^;
駅からどんどん歩いてまずはお醤油と味噌屋さんに立ち寄りです。
試食が沢山用意されていて
確かに美味しかったけど今から10㎞歩くのに
重たいのは買えないよ・・・
いよいよ太宰府らしい案内がでてきました。
天満宮しか知らないけれど
調べてみたら楽しそうなんです。
まずは榎社という神社がありました。
立ち寄りポイントにはなっていなかったけど。
菅原道真公の太宰府での住まいがあったところとのこと。
あの山は・・・宝満山がみえてるのかな?
朱雀大橋を渡ります。
太宰府市といえば地名がカッコイイんです。
朱雀(すざく)、都府楼(とふろう)、通古賀(とおのこが)
五条(ごじょう)、観世音寺(かんぜおんじ)
電話で地名検索をするばかりだったので
歩きながら「あ~、ここが!」って
なんて楽しんでいました。
大宰府跡です。
広ーくて芝が広がっているので
子ども達がスポーツをしたり
くつろぐ家族連れもいました。
日本遺産となっています。
日本書紀からでてくるそうで
古代九州の政治・文化の中心であり
大和朝廷の朝鮮半島政策の
外交・軍事上の重要な拠点でした。
もともとは天智天皇 のときからの太宰府政庁。
歴史がある・・・もっと知りたくなります。
それだけのために太宰府にくるのも楽しそうです。
沿道を真っ直ぐ進みます。
横を通るだけでとても広いことがわかります。
やっとここです!
令和の元号のゆかりの地となった神社。
お参りの人が長蛇の列となっています。
坂本八幡宮です。知ってますか?
もともとは宮司が常在していない
ひっそりとした神社だったようです。
令和バブル?ピカピカのものが多いです(笑)
ゆっくり進む列、
近くなったひとが順に列を離れ
手水舎で清めてまた列に戻ります。
横入りもない
日本人らしいなぁ~とおもいます。
御朱印は500円でいただけました。
令和の歌が朱印にあります。
ぴかぴか過ぎです(笑)
小さな神社にひとが溢れています。
でも綺麗に並んでいます(*^_^*)
そして こういうのも沢山ありました。
こんなに広くなっているところにも?
家の横の畑などは獣除けを張っていました。
駅からの街の様子と大宰府跡の広さの違いが
地図ではよくわかります。
戒壇院?何だろう?なんていっていたら
通りすがりのかたが教えてくれました。
鑑真が日本で初めて授戒をしたところ。
高位の僧尼が守るべき戒律を授けるところ、
奈良東大寺、下野薬師寺とともに「天下の三戒壇」といわれる。
こちらも日本遺産ということのようで、
どうりで地元のみなさんは紹介ができるんですね。
江戸時代に観世音寺より独立し
現在は臨済宗の寺院だそうです。
わ~素敵ぃ♪となったのは
観世音寺の入口でした。
これもまた日本遺産。
やっぱり歴史の探訪で
また来るしかない!
今日は時間がないのです。残念。
やっと 太宰府天満宮に向かっています。
小学生の通学路でもある川沿い。
詩吟教室の看板がありました。
気になるね~(笑)
どんどんらしくなってきていますが、
車が通れるということは
まだまだかな?
え?
どうする?買う?(笑)
受験生の娘ではなく
親が晩酌のお供にするだけかな(^-^;
ああ、やっと見たことあるところに。
すぐ横が西鉄太宰府駅の交差点。
その先は車は通れません。
この交差点では高校生とおもわれるこどもたちが
「あしなが育英会」のパンフを配り
支援をうったえていました。
娘の学費が落ち着いたら
もっと寄付など考えたいとおもっています。
いまわたしは毎月わずかながら
カタリバに寄付をしています。
突然の災害が多くなって
生活するだけで大変な状況の
日本の子どもが増えています。
経済的な問題で進学をあきらめると
人生が変わってしまうとおもうのです。
日本の未来のためにも大変な損失。
いまできることを少しずつ
沢山の人でサポートできたら・・・
みんなで日本の子どもを育てる意味で
こういう寄付が広がってほしいです。
続きは太宰府天満宮の参道から・・・