北九州市立美術館で三沢厚彦 ANIMALS2021 in KITAKYUSHU☆
先週のJR九州ウォーキングの帰り 駅でこれをみつけました。
いいね~♪なんていっていたら
「今からいく?」と車を出してくれたCさんが提案してくれて
「いいの?じゃ、行きた~い♪」となりまして
北九州市立美術館に向かいました。
初めてきた~
おお~
エスカレーターを上がったところが入口です。
くまちゃんが出迎えてくれました。
JAF会員は割引有とのことだったのでJAFのアプリを開こうとおもったのに
そのタイミングでアプリが更新をしはじめてしまって。ぐるぐるが長い!
受付のかたをお待たせしちゃうので割引はあきらめて入場しました。
必要なときに更新しはじめるなんてがっかり
大きなクマちゃんも待っていたし♪
絵に描いたクマ・・・
ここにある絵が全部木彫りの作品になっています。
『クマは
愛くるしく親しみを持てる
存在でもあるが、
実際遭遇すると
人を襲いかねない猛獣である
人がクマに二律背反した思い、
その境界線が面白い。』
山でクマに遭うかもという地域では面白がれないけど
(ひとりで山に登るなんてきっとできない)
九州に住むわたしはイノシシのほうがリアルに怖い
ゴロンとなった小さいクマ
これ。
でも山ではこんな大きなクマにも遭うかも。
木彫りのクマってサケを咥えた黒いヤツのイメージだったなぁ・・・
大きくても絵ならまだ可愛いけど
ポップな色のオッドアイの木彫りのクマ
でもリアルな肌色ピンクの「がぉ~」と開けた口。
子熊サイズでも可愛怖いぃ~
次の展示エリアに移る途中にサメ☆
木彫りの大きなサイズなのに3点で支えられている。すごい!
今回のANIMALS2021 in KITAKYUSHU の代表作
これは怖くなくて可愛いぃ~
これはジブリの世界にいそう・・・シシ神さま風?
絵でみて
木彫りの迫力を感じる
カッコイイ
キリン
デカい!
クマ 迫力☆
ユニコーン☆ ここから想像の生き物の世界か?
キメラ? ギリシャ神話にでてくる。しっぽはヘビです。
絵に描いたこれが
こうなる。
背中にライオンがいます。
これは何? グリフォン?
横から見た絵。
『人のもつ動物のリアリティは
面白いとおもう
寓話や神話、
キャラクター化されたもの、
そしてリアルな動物、
それらが混在して形成されたものが
それぞれのもつ動物の
リアリティかもしれない』
そうか・・・・
よかった~
高台にある北九州市立美術館からの景色
いいなぁ~
JRウォーキングから何も食べないままなのでランチタイムに滑り込み♪
わくわく☆
【赤魚のハニーマスタードソース季節の野菜添え】にしました(≧▽≦)
素敵な時間でした~
またゆっくり来よう~
屋外展示も気になるう
建築は大分出身の磯崎新。 カテドラル(教会)をイメージしている。
「丘の上の双眼鏡」という愛称があるらしい。確かに!
1998年に公共建築100選に選ばれていて
映画「デスノート」や「図書館戦争」などのロケも行われている。
今回のお土産にカレンダーを購入しました☆
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