令和三年の一月がもう終わりに近いなんて！

大寒も過ぎ　まだまだ厳しい寒さが続いています。

ブログの更新に一ヶ月以上も空いたのは初めてな気がします。

昨年のクリスマス前から来ていた母が1月の半ばになって

どうしても山口の家に戻るというので

16日土曜日に博多駅から新幹線に乗せて

日曜日に3人居住モードから2人居住モードに家を片づけました。

それでわたしの年末年始がやっと終わりました。

(クリスマスツリーを片付けました）

コロナ禍ということで悩みながらも数年ぶりに

母と年末年始を過ごすことができ

やっぱり親孝行できたことが嬉しかった。

といっても

やっぱり母と一緒に住むのはストレスがあるって

再認識しました（お互いさまか・笑）

わたしはあまり不満など口にしないけれど

娘は様子からわたしの気持ちを理解してくれて

なんだか救われた～

（こういう存在って本当大事☆）

秋ぐらいから「介護」がはじまりつつあると感じていましたが、

やっぱりわたしにもそういう時期がきたようです。

年末は夫の母が急に入院することになってしまって

家に一人残った90代半ばの父のケアに

夫と義姉を手伝いました。

といってもわたしができるのは病院へのリモート面会とか

父に食べ物を差し入れたり洗濯物をとりこみがてら話しをしたり。

義母はマンションの防災訓練が強いストレスとなったようで

突然調子が悪くなって救急車で病院に運ばれ

またそんな状態になったというショックもあって

ちょっと痴呆の症状もでて心配でした。

クリスマスには帰宅できてホッとしていたけれど

年末は湯冷めが原因とおもわれる発熱があったようで

いきつけの病院の指示で薬を飲んで無事だったと後になって聞きました。

お正月はコロナ禍ということで親族での集まりはせず自分達だけで過ごしました。

義母には玄関ドアの外から顔をみせながら少し挨拶をして、少しばかりのおせちの差し入れのみ。

じいじいとふたりの寂しいお正月が気の毒でした。

「お互い元気で過ごして、コロナが落ち着いたらまた集まろうね」

なんていっていたのですが・・・

正月休み明けにまた連絡が。

義母が朝ベッドから落ちて大腿骨骨折で入院⁈

ひどい骨折ではなくよかったのですが

また入院して、義父も同じ病院に入院することになりました。

来月には退院予定となっていますが

リモート面会などでまた病院に通っています。

母は「気の毒ね・・・」なんていっていたのに

数日後、

「ばあばあが玄関でこけて頭を強打したみたい。

　玄関のポストが凹むぐらいだよ。」

という連絡がオンライン授業中の娘からありました。

「寝ていれば治るから」といって布団の中で渋る母に

「ばあばあ病院に行こう」と娘がしつこく声をかけてくれて

授業を途中で離脱して

家の前の脳外科に一緒にいってくれました。

ＭＲＩ検査もして結果は打撲。

(母が来ることを考えて新居は病院が近い場所を選んでました）

わたしは不安な気持ちで仕事をしながら

娘からの連絡を待つという時間がしんどかったー。

前日に義父のことで仕事を早退したばかりだったので

わたしは娘にお願いして仕事を続けました。

大雪が降った翌日で仕事も忙しかったんです。

結局そのおかげで、

このところの母の体の不調の原因、

特に歩いていてもすぐふらふらしてしまう原因がわかりました。

お腹も腸が張って痛かったのもそれが原因。

地元の医師から何年も処方されている痛み止め

ロキソニンの飲みすぎによる副作用だろうと。

その日からは新たに処方された漢方を飲みはじめて、

数日経つと打撲による身体の痛みは残るものの

体調がよくなったらしく

娘の成人式が終わった次の週に

「無事振袖姿もみれたし体調もいいので家に帰りたい」って。

母が無事山口に戻って

久しぶりに娘の二人の生活が戻ったとおもっていたら

眼の定期健診にいった娘が翌日からの入院をいわれて帰ってきました。

え？('Д')　再手術は2月か3月って話だったのに・・・

火曜日、また全身麻酔で手術を受けました。

再手術になるのは1割ぐらいのひとっていわれていたけど

それに入っちゃって。

今回の手術でいい結果がないと次はもっとリスクのある手術が必要だとか。

もう・・・いろんなことが重なり過ぎっ

お正月参りをしていなかったので

入院当日は病院近くの神社筥崎宮に娘の健康祈願をしにいって

次の日は家の近くの神社に参って厄払いをしてもらいました。

ずっと書きたいことがあってもかけなかったけど

いろいろ頭を整理するためにも

やっぱりわたしにはブログが必要なようです☆

 今年もよろしくお願いします。