施設にいる両親、何もできない状況です
1月末のぎっくり腰がまだ響いています。
仕事復帰が早すぎたかなぁ~とおもいつつもどうにかなったと思い
お茶のお稽古にも2回いって、フラメンコのレッスンも1回はいけました。
整形外科クリニックでもらった薬が5日間分だったのでそのあとから整骨院に通っています。
骨格矯正という目的です。
ずっと気にはなっていたので・・・仕事柄ともいわれるけど巻き肩になってるし、着物を着るときにどうも右肩のところから皺が入るのも気になっていて。
整骨院のひとによると、右肩が少し上にあがっていて、腰は左側が少し上にあがっているとのこと。
足の長さも違っていたということで。
そうなるとぎっくり腰にも…なるよね。
週一回でもう3回整骨院に通ってます。
肩は随分よくなってきているけど まだまだ元に戻ろうとするようです。
仕事での姿勢がそうさせるのでしょう。
腰もそうなのかも・・・痛いんです。
左側は足の膝裏にかけて神経痛みたいなのもあって
これって坐骨神経痛かしら?なんておもっています。
自分のこともそんな状態ですが
親のこともいろいろあって・・・。
金曜日に施設に入所している義母の状態が悪いという連絡が。
先月入院先から戻ってときにはよくなっていたお尻の傷が悪化していることと
腎機能の数値が悪くまた入院が必要ということで。
ただ施設内でコロナに感染した人がでたということで受け入れ病院がみつからないと。
痛みだけでもやわらげるようにしていればいいなとおもっていましたが、
昨日にはおなじ部屋にいる義父が発熱して検査結果待ちという連絡。
そして今朝、やはり義父はコロナ感染という連絡でした。
もちろん入院はできていません。
ふたりとも90歳代だし、なかなか順番はまわってこないだろうな。
発熱の父は酸素吸入をしているので苦しんでいなければいいのですが。
そういった状況の入所者がいる施設のかたも介護は大変なことになっているでしょう。
義母も同じ部屋だから今の状態でコロナになったら・・・
ふたりができるだけ苦しまないでいて欲しい
のどを潤すことができているだろうか
気が重くなります。
水曜日着で紙パックのお茶や御菓子など宅配で送ったばかりでした。
そして、我が家に身を寄せている母は 実家に帰りたいといいだしていて。
わたしにばかり「迷惑がかかる」からといって
わたしには何も言わず、関東に住んでいる兄(次兄)に
「介護休暇をとって自分を実家に連れて行って欲しい。
しばらくは実家で病院への送り迎えなどをして欲しい。」
など相談したらしい。
そのあとは実家に居座っている長兄の嫁に電話して
「次男が介護のために帰るから部屋をあけて」といったとか。
義姉は「わたしたちに出て行けといってるんですか?」とこたえ
母は「それはそっちで考えて」と言い放ったらしい。
ひえ~!
次兄の生活のことは考えず、誰にも相談せずに爆弾発言をしてしまう。
長兄はもうずっと単身赴任とかいって実家には戻らない。
義姉は母の存在無視のようなネグレクト状態にするひとです。
それにしても、
母本人は身体はふらふらで長く座っておれず、杖をついても歩けないような状態
なのに そんなことを電話でいってのけるなんて。
強い! あいかわらず・・・80歳過ぎても変わらないものですね。
次兄は突然の電話でいわれたと困って連絡してきました。
金銭的なサポートは長年むしり取られるようにしてきているのに
仕事をやめろとまでいうのだろうか?と。
「コロナだから無理」って断っていいよっていいました。
こっちは母が居場所がないとおもうようなことも意地悪もしていないし、
生活時間はずれているものの夕食は一緒に食べて楽しくテレビをみたりしてるって。
わたしが自分のことや娘のこと、義両親のことでバタバタしているから
大変だとおもうのでしょう。
何か深刻な問題がないと息子と話すこともないからだとおもう。
もちろん狭いわたしのマンションの部屋にいるより実家のもうが好きに延び延びできる。
でも、ひとと一緒に住むってことは少しは我慢することもあるものだし。
大学生の娘が一人暮らしをはじめるのは違う理由からだし。
本人にもそういってるんだけど・・・。
体調が悪くなるとおもいつめていろいろトラブルを起こしてしまう母なんです。
次兄には「自分の生活を大切にしつつ、できることだけやっていこうね」といいました。
いまは義両親のことを心配しつつ 腰をかばって横になっています。