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7月最後のお稽古☆

昨日はお茶のお稽古の7月最終日でした。

もう一人の弟子であるKさんも日にちを合わせてくれたので、先生と3人で楽しい時間となりました。

 

お稽古は先にきていたKさんが灰型をして。

わたしはお茶をこしてお茶入れにいれたり、茶巾や柄杓、お茶碗の準備。

先生は炭の準備やらわたしたちにお手製梅ソーダ、ナスの辛し漬けなどだしてくれて

炭点前がはじまるまで、なかなか準備時間がいります。

その間、おしゃべりも止まりません(笑)

 

8月はお稽古は夏休み。

イギリスに住んでいる先生の娘さんが数年ぶりにお子さんを連れて帰国されることになり、先生は久しぶりにご家族と過ごせる夏となります。

振り回されそうで大変だといいつつも先生やっぱりうれしそう♪

 

ということで、しばらく着物を着る機会がなくなります。

 

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先週のお稽古のとき、帰宅してから撮ったのでもうヨレヨレ。

小千谷縮に絽の金魚の帯を。

先生お勧めの組み合わせでしたが、ボーっとしてる気がする。

涼し気ということなのだろうか。

 

お稽古は炭点前と、濃茶の平手前、薄茶は洗い茶巾をしました。

 

 

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昨日はやっぱり博多帯でいってみた。

博多帯は締めやすい。音が鳴るというから静かな場所には向かないのかな。

 

炭点前をKさんが、わたしは薄茶の貴人点前を、Kさんが貴人点前を初めてやってみて、

それから、わたしが薄茶で流し点て。

そのあと、Kさんが濃茶のお点前をしました。

この日の水指は祥瑞(しょんずい)

ずっと使わせてもらっていたのに、初めてそう聞きました。

よくある感じの焼き物だとおもってた(笑)

 

・貴人点前のとき、お茶杓は袱紗に乗せて拝見にだすことを忘れていた。

 

・炉の流し点てはしたことあったけど、風炉でははじめて。

釜は畳の真ん中に置く。水指と釜の間に斜めにお棗お茶筅を置く。

蓋置は釜の前(火窓前)。身体は斜めに座るので建水は身体の横。

お棗、お茶杓を清めてから柄杓。袱紗は左膝前に仮置き。

 

 

8月は筆ペン字の練習を進めたり、本やユーチューブでお茶のイメトレをしよう。

Kさんから「呑みに行きましょう♪」というお誘いもある(≧▽≦)