また腰をやってしまいました。と、お山のこと
お久しぶりです。
忙しくしていたら、腰を痛めてしまいました、またです、ははは!
はぁ・・・_| ̄|○
金曜日の仕事中になんのきっかけらしきことはなく、じわじわと痛くなって。
夕方退社するときには もう足を引きづるような感じでした。
自転車には乗れるんです、上り坂でなければ。
それは前回(今年の1月)の経験から知っています。
腰のサポーターはいつでも取り出しやすいところに置いていました。
これも経験から。痛めてから捜すのは辛いから。
土曜日はもう寝たきりでいるしかなく、お茶のお稽古はもちろんお休みしました。
日曜日、どうにか気をつけながら動けるようになったので予定のおでかけ。
月曜日は仕事を夕方までできるか不安でしたが、どうにかまっとうしました。
長時間座ると血流が悪くなるようで立ち上がるときなど痛みがひどいです。
今日のフラメンコレッスンはパルマ(手拍子)で参加するつもりです。
11月の第4木曜日に 会社の山部のみんなと久しぶりに山に登ったときのことです。
わたしだけでなく、みんな久しぶりだったりはじめてだったり。
低いけど景色が気持ちいい立石山に行くことになりました。
糸島・芥屋の海水浴場のところの駐車場に集合。
紙の地図もゲットして、トイレもすませて出発~
今回のメンバーは8人です。
いつきても海が綺麗です。
いつの間にかグランピングできるようになっていました。
うーん、やっぱり寒いとおもうなぁ。
景色はいいけど、北向きだからなぁ。
すぐ横が登山口です。
入っていきまーす
寒いからとニット帽をかぶっています。
ちょっと登りだしただけでこんなに素敵な景色です。
もう、芥屋のビーチが下にみえます。
急なところもあるので手袋がいります。
頑張って登っています。
頑張っています。
どこでお昼を食べるか、8人というと悩みました。
進めば素敵な景色が広がるのでどんどん行きながら進むと
あれれ、もうここまでいくと下までおりちゃうよ~
いままでは車道にでて池のまわりをまわっていましたが、新しい道を教えて貰いました。やった~☆
待ち構えた友だちが撮ってました(笑)
結局、お昼を食べずに下りたので2人は帰宅して、残りの6人で近くの芥屋の大門(おおと)の近くでランチ☆
大門茶屋いろり の掘りごたつのテーブル席に座りました。
インテリアが面白い♪
ストーブもあって暖かい!
どーん!
人気の海鮮重を注文しました。1,350円でこれですぅ!!!
お刺身用の醤油もあるし、胡麻風味のかけタレもあります。
お吸い物とモズクがついていました。
6人無言でたべつづけましたよ(笑)
職場では黙食するようにいわれていることもあるし・・・。
外は少し子どもが遊べるスペースがあります。
海辺はこのような手作り感あるあるのお店が多いです。
ドライブできて車から車から解放されたキッズが喜びそう
このこんもりしているのがトトロの森
向こうの鳥居までいくと、その海の向こうの芥屋の大門がみえます。
「わ」ナンバーの観光客の車はどんどん来ていて、みんな海に向かって行ってましたが、「寒いからやめとこう」って地元民のわたし達(笑)
この日はこのまま帰宅しました。
急に寒くなった日でした。
久しぶりの山は楽しかった~
次の予定のために早く腰を治したいです。
0519久しぶりのお山はまるで遠足のようでした☆
職場で「山に登りたい」という数人で山部ができました。
6~8人で半分以上が初心者。
1月の予定が流れたので、今回が初めて。
この日の参加は6人でした☆
まずは最寄り駅までのいつもの橋から撮ります!
ここから4駅のところまでまず移動。
ちょっと曇っているけど、山登りにはちょうどいいかも。
登山口で集合して、出発~☆
リーダーの Iちゃんがマメに休憩をとってくれました。
お地蔵さんも笑ってる気がします。
景色がみえたら少し足をとめ水を飲む。
すっきりしそうなのど飴をみんなに配りました。
緑が気持ちいいね。木陰を歩くっていい~。わいわいしながら歩きます。
少し座って水を飲みながら・・・
「もうすぐそこが山頂よ、この調子なら予定よりもっと先の山までいけるよ。
どうする?」と元気なリーダーのお誘いに
「・・・・。」返事がないのは 予定通りでよい ということでしょう(笑)
山頂の叶岳神社にお参り。
いのししが出るのでお参り後は戸を閉めてください・・・という注意書き有。
少し先の高地山(たかちやま)まで行くことになりました。
すぐだから、大丈夫。
縦走の楽しみをちょっとかじろう♪
吉野谷に下るポイント、帰りはここから下山します。
下りがあるとせっかく上ってきたのに貯金が減ったみたいと不安になるって。
わたしもそう思ってしまう・・・みんな同じなんだ(笑)
歩きながらお昼を食べるところを探していますが、ここは蜂がブンブン♪
やっぱり、さっき通り過ぎたテーブルのあるところに戻ろうか・・・って。
予定していたところに2グループいたけど、まだスペースがあったし。
高地山に到着~。
すぐに引き返す・・・お腹空いてるし。
大きなテーブルを譲っていただき、みんなでゆっくりランチができました。
わたしはおにぎりを食べながらホットサンドを焼いて、コーヒーと一緒に。
みんなで焼きマシュマロを食べようと持って行っていたのに話しに夢中になり過ぎて忘れてしまいました。持って帰ったマシュマロどうしよう~
お腹いっぱい、あとは吉野谷コースでくだります。
可愛い花。
みなさんのレポートでみるとガクウツギのようです。覚えよう!
降りるのはみんな早いね
苔などに気をつけて水の音が気持ちいいぃ
え、あの橋?
グラグラしそう?
普通に渡れた。
最後のひとりで崩れたらどうしようかとおもったよ(^-^;
どんどんくだっていきます。
親切な案内。
山水が染みてきています。
夏もよさそう。
ロープなんかもあったりして。楽しい
気持ちいいよぉ~
目の前、蜘蛛の糸みたいなのに葉っぱがついて風に吹かれてくるくる。
写真ではわかりにくいかな。
シダの緑が美しい
はい、ここにでてきました~
あとは、今宿野外活動センターの横の道路を歩いて戻ります。
山じゃなくなると、みんなそれぞれマイペースで歩く。
楽しかったね~
また次を企画しようね☆
2月の雪山のことをGWに思い返す♪
5月に入ってずっと天気が良くてうれしいです。
いつでも洗濯物が干せるっていいわ~
なるべく家にこもりつつ片付けや読書などやりたいことがありましたが
半分できているかどうかです。
でもゆっくり休むこともしたかったのでそれでもいいや♪
だらだらする姿勢が悪くて首が痛いとか困ったこともありますが
自分のペースでだらだらできるって幸せだぁ
2月23日、ぎっくり腰のため延期していた馬見山登山のときのことです。
整骨院に通っているのに治りきれなくて山もどうかとおもっていましたが
「全身運動になっていいとおもいますよっ」といわれていくことにしました。
2021年12月に嘉穂アルプス4座を登る予定が3座で終わってしまっているので
残りの1座をクリアしてYAMAPのデジタルバッジをゲットすることが目的です♪
スギ花粉が舞うギリギリのタイミングでした。
前回ははじめての雪で、今回も山頂付近は雪という予想。
そのためにチェーンスパイクというのを購入済でした。
はやく使ってみたい!
職場が一緒の友だちが車を出してくれました。感謝☆
誰か忘れ物してますよ~
馬見山登山口から
すぐに風穴。風は感じなかったけど、夏は涼しいスポットなのかな?
はじめての山はいつもわくわくです。
寄り添い岩。大きかった・・・とおもう。
本当に雪はあるのか苔もいいけど雪がみたい!
きた~!初めてチェーンスパイク装着☆
やった~
まっすぐに進みます
道の真ん中に大きな石がドカーンと!
道が崩れてる。これでも別に注意喚起はない・・・いいのか?
く、くずれている・・・
樹氷谷。まだ雪は凍ったような感じでザクザクです
羅漢岩がみえてきた。大きい~
御神所岩まできました。
雪はどんどん深くなってきています。
御神所岩の横を登っていく。滑りそう~
ロープがあって嬉しい。
ロープが続く。雪遊びみたい。
少し晴れ間がでてきた♪
もう少し!寒いけど暑いよ~
もう雪はふかふかです☆
ああ、なんでここで雪だるま作らなかったんだろう?
うまみ山山頂☆978M
少し進むと山小屋☆
ちょうど入れ替わりのタイミングだったので、利用させてもらいました。
男性が3人残っていて、少し会話したあと出られたのでしばし友人とふたり。
前の時雪の中での食事は寒かったからよかったね~って(笑)
息子にクリスマスプレゼントで買ってもらったサーモスの水筒に熱々のお湯をいれて持ってきました。
娘が好きなチャルメラのバリカタ麺です。すぐできるし美味しい♪
年末に新しく購入した35+5L のザック☆またもやミレー製品。
色が綺麗なところが特に好き。
サイズを大きくしたらザックだけで重くなった。今までが軽すぎたのか・・・。
ただ腰でもしっかりサポートするので辛くない。
わたしたちのお腹が落ち着いた頃、ママと娘ちゃんが山小屋にきた。
出るときには女性3人組が。
山小屋って女子率が高いのだろうか?馬見山が?
山小屋をでて、少し戻り、ここから宇土浦越えにいって江川岳方面に。
先に登っていた嘉穂アルプス3座との軌跡をつなぐため向かっています。
お腹が満たされたせいかどんどん歩ける♪
雪が少なくなる
城跡のようです。あの山が江川岳かな?
どんどん行きましょう♪
そう!ここです。ここまでは前回きた。
これで軌跡がつながるはず♪
左からくだってきて、右にもどっていったのです。
宇土浦越えまでもどって、そこから下山していきます。
下りはすべらないよう気をつけながら。
あんなところで山をひとり占めしながらご飯食べたいなぁ~
無事降りてきました~
山頂があんな雪だなんて信じられない。
7.5KMかぁ。
整骨院のひとの言う通り、腰の痛みはしっかり回復していました。
腰痛はないけどすっごい筋肉痛に(笑)
軌跡が! つながっていないぃ!
GPSのばかぁ
【令和4年登り初め】叶岳・高地山・日向山・飯盛山
今日は職場の仲間数人と山に登る予定でした。
初心者が数人いて全部で7人!
しかし、悪天候ということもあり中止となりました。
寒いということとオミクロンのこともあってランチもしないことに。
残念・・・
ということで 今年の登り初めのときのことです。
1月3日はよいお天気の予定だったのでどこかに登ろうとおもっていたんです。
元旦は息子が七五三参りをした住吉神社にいったし、
2日は愛宕神社にいったし・・・
そうだ!娘が七五三参りをした飯盛神社にお参りもかねて飯盛山から叶岳までの縦走にしよう♪
飯盛神社までは姪浜駅からバスがでているので時間を調べたら、朝は9時45分のあと11時15分⁉
その大事な9時台のバスにギリギリのところで乗り遅れました_| ̄|○
バスを見送りながら じゃ、叶岳から登って最後に飯盛神社にお参りだ☆
気持ちを切り替えてJRのホームに向かいました。
JR今宿駅に到着~
登山口までは歩いて30分ぐらい。
遠くから山がみえるので楽しいです。
ここから登ります。
お正月気分マシマシ☆
お正月のせいか同じタイミングで登り始めたひとが多かったので
ゆっくりこの世界を楽しみながらみなさんと距離をとっていく。
叶嶽稲荷神社に寄ってお参りしました。
今年こそ春の時期に来たいなぁ。
お地蔵さんにもまた会えました。
久しぶりで楽しい。
あれにみえるは・・・能古島かな?
やっぱり下山してくるひとも多いです、
叶岳山頂! 標高341M
叶嶽神社にお参りします☆
油山方面
ずっと遊歩道になります
走れる時には小走りにしてみた
よく整備されています
どこで休憩しようか考えながら歩いていくと・・・・
お!ここは南側も
南東側も
北側にも眺望がひらけてる!整備されたんだぁ
歩く人の道も確保されているし・・・
ここでランチにしよう♪
急いで持ってきたので朝ごはんメニューです。
持ってきたお湯をサッと沸かし直ししてカップスープ。
卵を目玉焼きにしてソーセージを焼いて、ご飯も焼いたりして。
ガーン!ウスターソースをキッチンに忘れてきてしまった
うーん♪ヘルシー☆とおもうしかないっ
ちょうどお正月の駅伝で盛り上がっていたときで
沿道で応援している友だちやテレビでみている友だちなど
グループラインが盛り上がっていた。
「いまひとりで山にいるの?」っていわれるよね(笑)
料理の火をとめるとすぐに寒くなってくる。
急いで片付けて、歩くぞ~
ここも広くなった気がするぅ。いいね~
高地山山頂 標高418M(眺望無し)
ここ好きなところだ♪
あれが飯盛山♪
ここが日向山(ひなた山)。標高355M
ここ、わたしが山に登り始めた頃はまだ木が小さくて眺望がよかった。
すこし場所がずれるとこんな感じ。
小走りに♪
もうそろそろです。
あ~、この木 飯盛山が近くなったという気になる。
登ってきました~ 飯盛山山頂!
飯盛山。標高382M
東側、油山方面がみえます。
下りも大変なお山です。
この道はどこに足をおくべきか。
一瞬「あじさいロード」に出て
かぶと虫の森に入ります
木の葉で滑らないように気をつけるけど、やっぱり今回もすべりました。
それも前にベチャッと、カエルみたいに。
両手のひらから出血して痛い。
怪我をしてから手袋するなんてダメですね🥲
ここ、ここ。
飯盛神社の文殊堂ねそばに出てきました。
お参りに並ぶ列があまりにも長すぎて遠くから手を合わせました。
また出直します。
いつも車だったので歩いたことのない道。
楽しい発見。
またねー、飯盛山☆
飯盛神社から約20分歩いて木の葉モールに着きました。
木の葉モールではケーキをお土産に買って、バスの時間までスタバでゆっくりできました。
結果的に叶岳から登ってよかった。
このコースはお気に入りになりそうです😁
初めての古処山は雪山でした☆
日本列島が寒くなっていますね。
12月19日(日)、職場の友だちに誘われて山にいってきました。
お山は本当に久しぶり。
そしてその日も寒波が訪れることになってギリギリまで午前中が雨模様だったのが前日には雪マークとなりました。
まだ暗いなか家をでるときは雨はあがっていたけれど
山に向かって高速道路を走っているときは雨はしっかり降っていてやっぱり山は無理かなと考えた。
で、着いたら・・・・
きゃ~!すごーい!
ナビにそって細い林道を進みながら
普通のタイヤだけど大丈夫?と、どきどきしてたどりついたのかこの駐車場です。
ゲイターをつけるなど準備しているうちにもう1台車がきたのでちょっとホッとしました。
ふたりともはじめての古処山に登ります。
後からついた車から男性3人が降りました。
挨拶をして、慣れたように登って行きました。
ついていこうとおもっていましたが すぐにみえなくなってしまいました。
わたしたちは雪山もはじめてだったので嬉しくてなかなか進めない(笑)
雨が雪に変わった天気だったので雪が降っているだけだと勝手におもっていました。地上とは違うんですね。
雪のおかげで前のひとの足跡が残っているのが嬉しい♪
それにしても寒いです!もちろん寒さ対策はしていました。でも、登っていると暑いです。
「寒いけど、暑いよ~!」と叫びながら。
こんなところを登っていることが信じられない♪
初めてでも登れるようにしっかり案内がでています。
水船・・・とありますが水はありませんでした。
なんだか小動物がでてきそう♪
ぐりとぐらの絵本みたい。
雪の景色にひたすらにやにやしながら歩きます。
ワムのラストクリスマスのMVが思い出されたりして。
苔に雪 このふわふわ感☆
ツゲの原生林に積もる雪。
今日はよろしくお願いしますと手を合わせます。
誰も歩いていない!ふわふわっ 雪うさぎ出てこーい♪
少しずつ晴れてきました。
古処山 山頂につきました~♪ 860M。
今回はここがゴールではなくて嘉穂アルプス4座の縦走が目標です。
登山計画よりすでに遅れているので無理はしないつもり。
秋月方面の景色、わーい♪
こっちも素敵〜
反対側から来たと思われるひとと山頂で一緒になりました。
どこからきて、どこに戻るのだろう?
馬見山まで行って戻るのは今日の私たちには難しそう。
庭園のような山頂まわり。
わたしたちはこっちへ。
妙にしっかりした階段がある。
屛山に向かいます。
雪をサクサク踏む感触が気持ちいい♪
登りまーす
屏風のような石が並んでました。
だから屛山(へいざん)なのでしょうか。
屛山山頂です☆
眺望がいい♪
トトロ発見~☆
3座目の江川岳に向かいます。
途中であった人とも話して、これから4座目の馬見山まで行って戻るのは無理だと諦めました。
あぁ、最後にこの坂!
江川岳にとうちゃ〜く☆
わーい。でも特に景色はみえません。
お腹すいたけど、眺望のよい屛山まで戻ることにしました。
記念写真だけ。
反対側に下って、ここから屛山に戻ります。
雪山での山ごはん。
立ち止まると寒くなるので、まずはザックにいれてきたダウンジャケットを着ました。
手袋を外すとすぐに手が悴んできてガスバーナーを組み立てるのにいつもより時間がかかりました。
水筒に入れていた熱いお湯を火にかけて、すぐにカップ麺にそそぎます。
フライパンにニンニクひとかけとオリーブオイルをかけブロックベーコンとインゲンを焼きます。
カップ麺は3分待つまでとできてからもひたすら片手に持っていました。
カップ麺はどんどん冷めていくし、ベーコンを食べ終えガスを消すと急いで片付けましたが寒くて身体が冷えてしまいました。
今後、こんな時はどうすればいいのか考えないと。
いい経験になりました。
ひとが入れるほどならよかったのに。
とにかく古処山に戻ります。
歩いて温まろう!
あれ、雪がなくなってきています。
雪の道じゃない。
雪がなくなった古処山の山頂をじっくり歩き回る。
ロープがあるからあの岩の上まで登れそう。
でも今日は無理ね。
爪楊枝って友だちが呼んでた。
どんどん雪が溶けるわけね。
いい天気になりました。
トトロがいた〜
来た時と景色が違いすぎる!
雪が溶けて雨あがりのよう。
足元が滑りやすくて慎重にくだりました。
駐車場に到着。
朝の車と違う…追い抜かれた覚えはないのに😅
ファミレスに寄ってパフェを食べながら反省会♪
オオキツネノカミソリを堪能☆初の井原山
7月の連休二日目、オリンピックの開会式の日に
オオキツネノカミソリの群生が開花しているということで
以前から登りたかった井原山に行ってきました。
最寄り駅から地下鉄で2駅の西新にいって、
バス停脇山口から早良営業所までいって、
乗り換えて曲渕バス停で降りました。
早良営業所から乗ったほとんどが登山の格好をしていて
10人ぐらいはいたとおもいます。
ここが曲渕バス停、終点です。
すぐ横に曲渕小学校があって曲渕ダムもあります。
登山とおもわれる4人グループはダムのところで降りて
あとは一緒に終点で降りました。
登山口へ続く道があり野河内渓谷(のごうちけいこく)の入口でもあります。
ここまできた頃にはバスから一緒におりたひとはいなくなっていた・・・
みんなどこにいったのかしら?
ここからずっと川遊びができるところがあって子連れのファミリーが多い。
うちも子どもが小さい頃はここに涼みに来ていました。
今日はここから右に進んで登山口をめざします。
水辺が近いせいかこのあたりは藪蚊が顔のまわりをブンブンうっとうしくて。
ひたすら我慢したらいなくなりました。
ぬかるんでいるところもあって端を選んで歩きました。
気持ちいいです。まだまだ登山口まではあるけれど(笑)
山から水が溢れて道が濡れているのも気持ちいいっ
蝶々が水の吸っているのを何度もみました。
がけ崩れがあったのか道が細く削れていました。
あんなところにガードレールがある!
これがオオキツネノカミソリです。
なぜかそこに自転車(ママチャリ)のおじさんがいて、教えてくれました。
「バス停から降りていたでしょ?井原山にいくのでしょ?」
「そうです。それにしても自転車ってどこから来たんですか?」
「あなたが歩いてきた道と同じですよ。自転車では2回目なんだけど
ぬかるみがひどいところがあるから今回が最後かな・・・。 」
ぬかるみだけでなく、山道もがけ崩れの道も歩いていてもせまかったのにすごー。
抜かしてもらって、また先で停まってらして話しをするというのが続いて
ちょっと気持ち悪くなっちゃった(^-^;
ほんとにちょこちょことオレンジのオオキツネノカミソリが迎えてくれます。
そして、水無登山口に到着。
車が沢山とまっていて、トイレもあります。
ただのドライブのひともいるかも。
水無登山口から井原山まではオオキツネノカミソリの群生地を通って登ります。
地図でいう下側、川に近いほうになります。
登山計画はYAMAPで送信済です。
ここが569M地点だそう。
井原山山頂まで80分とあるけど、お花をみながら歩く予定だからどれぐらい変わるかな?
沢山のひとがいるし、お花も気になるけれど
苔むした足元も滑りやすいので気をつけます。
もうこんな感じ♪
うわぁ~
みなさん嬉しそうに見入ってます。
立ち止まらないでどんどん進んでいくのですが
ずっと咲いているんです。
今年はオオキツネノカミソリの当たり年だそうで
いつも以上に沢山咲いているということです。
ラッキー☆
鍾乳洞っていけるのかな?
今日ははじめてなのでそのまま進みます。
いったいどこまで?
おお~
お花の種類的にはオレンジ色の彼岸花のようです。
この苔むした感じがいい~
山の中でゆっくり過ごすだけに来るのもよさそう。
これは樹の一部なのか別物なのか?
ずっと大キツネノカミソリが案内してくれています。
わたしは天国に召されるの?なんて気分になっていました。
これだけ群生していますが香りなかったのような・・・。
下山してくるひととすれ違うとき
いつもなら「こんにちは」となるところ
「綺麗ですね~」「ですね~」という挨拶になる♪
沢山咲いていますがこの中には入らないでください。
木陰に咲いているのと陽が当たる場所に咲いているのでは
花の色の濃さが違いました。
焼けて薄くなっちゃうようです。
お腹も空いてきて、ここで食べたいな~なんて思いがよぎってました。
それにしてもいったいどこまで?
凄すぎるぅ~
誰かが植えて管理しているわけじゃなくて
動物も荒らしたりしないんですね。
うわ!大きなミミズが道の真ん中に☆
花ばかりみていてもう少しで踏むところでした。
幻想的☆
お花で胸いっぱいになったものの
お腹空いた・・・
川辺で座ってごはんしている人たちもチラホラいました。
すっごく悩んだけどはじめての山なので予定通りに行くことに。
ここからしっかりした登り。
山頂まで30分?
歩き始めて後悔しました・・・
赤い印のところになるのだけど
すっごい急登でそのうえアブまでブンブンといってて。
最初は「はいはい」といって虫にかまってられないとおもって登ってましたが
しつこいし急登はつづくしお腹は空くしで
「もういいって!」って虫にイライラした声をあげてしまった。
誰も聞いていませんように。
気は長いほうなのに、きっと軽い熱中症だったかも。
やっと普通の山道になってホッとして。
山頂に向かいます。
きたきた
ああ もうちょっと
着いた~! 933M☆
とにかく 暑いし急いでごはんを食べます。
お湯もすぐ沸く!
山頂は木陰がないからやっぱり夏はダメだ。
今度からお腹空いたら涼しいところで食べよう。
保冷剤がわりの冷凍枝豆もほかほかになってました。
豆ごはんのおにぎりにはもっと塩をふればよかった。
梅干しは忘れちゃってました。
この日はワンタン入り春雨スープにしましたが冷やし中華がよかったかも。
食べてからやっと景色を眺める気持ちになりました(笑)
雲仙がみえるっていってるひとが。
みえてるの?
ぐるっと見晴らしがいいです。
雷山への縦走をしたいので秋になってからにしよう。
どれが雲仙なんだか…暑くて考えられません。
下山しまーす。
お花はないけど、急斜面でもない。
登りをこっちにしたらよいのかな?
口にタバコをくわえ、火をつけようとしながら歩いてきた男性がいた。
60代かな?後ろから奥さんもいた。
火をつけようとした時目の前のわたしに気づいて「こんにちは」と言いつつあわててポケットにしまった。
奥さん知ってるのかな?と思ったけど、誰にもなにも言えなかった。
しっかり登山の格好をした夫婦だったのにショックだった。
他の人ならうまく注意できるのかな…。
ここまで降りたらまたオオキツネノカミソリが咲いてました。
風が抜けるポイントにベンチがあったので、少し休憩しました。
涼しい〜
足の太腿の横側が痛い。足もあがらない。
ストックを使って歩いていたら目の前を長いヘビがニョロニョロと横断したけど、声をあげるしかできず写真は撮れませんでした。
もうお疲れでした。
野河内渓谷まで降りてきたのでちょっと立ち寄り。
ファミリーやカップルばかりの中、ドカッと荷物を置いて裸足になりました。
冷た〜い♪
バスと地下鉄を乗り継いで帰ってきました。
登山口までが長かったので、次は別の登山口からのルートにしてみます。
夏の間は山頂を目標にしなくてもよいかも。
オリンピックの開会式にも間に合いました〜☆
福岡市西区【長垂山(ながたれやま)】ウォーキングなんだか登山なんだか
5月最後の日曜日のこと。
前の日の夕方の散歩で足が痛くなってしまって
予定していた山に登るのはやめて、
午後から近くの山にいってみることにしました。
同じ西区のJR今宿駅から海岸沿いにある長垂山に登って、JR下山門駅まで歩きます。
JR今宿駅。今日はいつもと違い海側に歩きます。
ここは何年も前に通ったときには見事な藤が咲いていた神社。今もみごとな藤棚があります。
5分歩いたかどうかぐらいで海にでました。
海そばの低層のマンションなどもあって、ベランダにはサーフボード。しあわせだね〜
ウインドサーフィンのショップもあって、この日は沢山でていました。
すぐ横の松林にはテントで寛いでるファミリーも多かった。
ここには元寇防塁の跡。
ビーチの手前は草のグランド?
もう水着で泳いでいる人も沢山。
このときはまだ5月でした😅
BBQやお泊まりが出来ます。
ドライブスルーもはじめたの?
あのバスみたいなのに泊まるオートキャンプ?
グランピングのテントはこの日はなくなってました。
右にみえる山にいきます。
そろそろあちら側に渡らないと。
ドライブなどですぐ渋滞するところですり
長垂公園(ながたれこうえん)
国指定天然記念物
長垂の含紅雲母(がんべにうんも)ペグマタイト岩脈
リチウム、セシウム、ウラン⁈
戦時中じゃない今でも貴重ですね。
もしかしと掘ってみたら出るかも〜
わたしは掘らずに山頂をめざします!
あー、ふむふむとよくみた つ・も・り
振り返るといい景色☆
よーし!あ、つい真っ直ぐ進んじゃった
ハンマーで石を砕いて歩く軽装の少年2人連れを抜いて、細道に行ってみた。海遊びのついでかなぁ
なんか迷ってしまって戻ってきたら、少年らは歩きたばこしてる。注意してハンマーで叩かれたら怖いからまた追い抜いた。えーん
観音さまに着いちゃった。
休憩予定の展望所はどこだったのでしょう?
仕方ないから山頂を目指します。
福岡タワー方面がみえます。眺望が楽しめるのはここぐらいでした。
またこんなところに突入〜
いったん谷みたいなところに下ってまたあがる。
登る気まんまんだったから最初はわからなかった。
こういうところは歩きやすい。
山頂!118メートル?
谷に降りなければもう少し高さあるだろうに…
眺望もありません
とにかく、タッチ〜☆
ではサクサク戻るしかない
くだりは途中から別の道で。
でもなかなか迷いました。
倒木の向こうに神社が見えるけど進めない…
くだりの階段の場所まで道なき道をくだりました
もう、神社まで登らずここの位置からお参りしてしまう。
階段をどんどん降りていきます。
先が明るい、もう少し!
降りました〜、海がみえます。
太閤水…とあります。
太閤秀吉が朝鮮出兵の際に飲まれたという湧き水
元寇防塁がある地域だけにね…そうなんだ
では進んでいくと…
踏み切りのところに出ました
わたしが乗ってきたJR筑肥線です。
あっちの今宿方面からきました
下山門駅方面に道路沿いにいきます
渋滞していました。
ここで渡るか悩んで
渡りませんでした
あ、カフェができてるんだ
渡ってたら寄ってみたかったかも
海ギリギリの場所だから景色はいいとおもう
生の松原です
ここにも元寇防塁があったはずだけど…またこんど
右に曲がって住宅街に
もう一度踏み切りを渡ります
電車こないなぁ
結局休憩は駅のホームになりました
こーんな感じ
夕食は娘が買ってきているはずのケンタッキー☆
帰ろー